Q:どのくらいのからだの具合で来院したらよいですか?
A:痛くなる前兆(シグナル)が出たときが理想です。痛みをがまんすればするほど症状がコジレて治療の回数が増えてしまいますので、早めの来院をお勧めします。
Q:通院はどのくらいの割合でよいですか?
A:症状が強いときは治療間隔短くしてください。
理想は1週間毎日来院される方が、臨床上効果が最も良いことは実証済みです。できる限り来院してください。
Q:どのくらいで痛みがなくなりますか?
A:症状によりますが一般の保険治療にくらべバツグンに症状改善に向かいます。
Q:服装はどのようなものがいいですか?
A:服装はジャージなどの楽なものがいいです。きっちりジーンズやスカート以外なら大丈夫です。当院では下肢ジャージを常に用意しておりましすし、着替えを持参していただいてもよいです。
ハンドタオルを持ってこられると助かります。
Q:巻き爪矯正中の生活はどのようにしたらよいですか?
A:いつもどうりの生活でよいですよ。
Q:保険治療を受けるにはどうすればいいですか?
A:保険治療は「いつ」「どこで」「何をして」「どうなったか」ということが明確にならなければ使用できません。これは厚労省によりきびしく指導されています。当院でもそれに当然当てはまります。
急性症状では保険使用できますが、「なんだかわからないけど痛い」「ずっと痛い」いわゆる慢性症状は保険治療対象外になります。
「仕事で痛くなった」は労災保険になります。
しかし、日常的に何かの動作での痛みに対しては保険治療の対象になりますので、まず、当院にご相談下さい。